イデア学院では春期講習を通して、ここまでの復習とここからの学習内容の予習をバランスよく行うことで、新学期からの授業への備えを万全にしてきました。
1人1人にとって有意義な時間になったことを願うとともに、新学期からはその実力をいかんなく発揮してほしいと思っています。
さて、新学期が開始して1週間余りが経過しました。新しいクラス、新しい先生への移行も終わり、少しずつ落ち着きを取り戻しながら今週以降本格的に授業が開始されてゆくことでしょう。
特に、新中学1年生の皆さんにとっては慣れないことだらけのだらけの毎日で、疲弊してしまいがちな時期でもあります。
1年の初めの学習内容はどの学年にとっても、この先の1年間の基礎となる大変重要な内容が実施されます。
1年生ではその特性が特に顕著に表れることとなり、この時期に学習する内容は、三年分の基礎事項といっても過言ではありません。
たしかに、初めのうちは小学生内容の延長のような雰囲気で、授業についていくこと自体は容易く思えるかもしれません。
しかし、この少し後、部活動が本格的に開始され、自身を取り巻く環境がさらに大きく変化してしまうこととなります。
そうした変化に耐えきれず、「家での学習時間が今までのように確保できなくなってしまった。」「環境の変化から体調を崩して学校を休んでいる間にあっという間に大きくおいていかれてしまった。」「授業の難易度が加速度的に上昇してしまった。」こうした悩みを抱える生徒の皆さんを毎年数多く拝見しております。
この時期のほんの少しのほころびが、取り返しのつかない 3 年間の遅れへとつながってしまうこともあるのです。
イデア学院では、こうした 1 人 1 人の状況に合わせ、必要に応じて授業外の学習支援も行っております。
すこしでも、ご不安に思われる部分がございましたらお早めに!
まずはお気軽にお問い合わせください。